ごあいさつ

建物は土地を含めると高額の売却物件であり、高額のお買物でもあります。「建物状況調査」を行って、安心してマイホームの売買をすることをお勧めします。

弊社では、長年にわたって建物の査定(価額を判定すること)を業として行ってまいりました。建物の査定にあたっては、対象建物について雨漏りの形跡はないか、外壁が剥離していないか、床はきしんでいないか、どこがリフォームされているのか、等々を現場で目視調査及び関係者から聴取した上で価額を判定します。従って、弊社には多数の建物を現場で調査してきた豊富な実績があります。

「建物状況調査報告書」の内容は、これら目視及び聴取による調査のほかに、機器を用いた計測調査を加えて、定型書式にわかりやすく調査結果を記載したものとなっています。

さらに、弊社ではご希望に応じて、この「建物状況調査報告書」の結果を反映した建物価額を試算し、土地価額を加味した住宅の売買参考価額を「住宅査定書」としてご提出させていただきます。

住宅の売買当事者が最もお知りになりたい、「建物の状況」と「価額」という2つの重要事項について、平易な報告書(「建物状況調査報告書」+「住宅査定書」)にまとめてご提出させていただきます。

                                                  代表取締役 三宅 功

  • このエントリーをはてなブックマークに追加